レッスン 12

カードを選択して判定しよう

カードを裏に戻して選択したカード2枚が同じランクか判定する機能を作っていこう

チャプター1カードを二枚だけ選択できるようにする

カードクラスには選択中かどうかのプロパティを作りました、これを使ってマウスクリックで二枚のカードだけ選択して表にできるようにしてみましょう。

1. 1 ヒント

  • カードの配列から filter()メソッドを使い選択中のカードをとりだそう
  • length プロパティを使い何枚あるかを調べよう

チャプター2カードが揃っているか判定しよう

カードクラスにペアになったかどうかのboolプロパティを作りカードがペアになったかの判定ができるようにしましょう。
選んだ二枚のカードが同じ番号だったらペアになったフラグを立て表向きのまま、番号が違う場合は裏返すようにしましょう。
すぐに裏返すとカードの表が見えないので遅延実行で裏返す処理をしてみましょう。

2. 1 ヒント

  • setTimeout()を使うと簡単に遅延実行ができます、第一引数に実行する関数を、第二引数に遅延させるミリ秒を指定する。
  • setTimeoutの例
    let delay = 3000;
    setTimeout(function() {
    console.log(delay + "ミリ秒遅延して実行しました")//3000ミリ秒後に"3000ミリ秒遅延して実行しました"と表示する
    }, delay);
    
    
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